要点を、文字でつかむ。
AIが放送を文字起こしし、短く要約します。まず要点を読み、必要に応じて全文を確認。音を出しにくい場所でも内容がわかります。
文字で読む。音声で確かめる。聞き逃したお知らせを、あとから。
まちびこは、地域の放送をあとから文字と音声で確認できるサービスです。AIが文字起こしと要約を作成し、スマートフォンやパソコンから読み返し、聴き直せます。
現在、専用機器とサービスの試作・検証を進めています。
放送に、もうひとつの接点を。
AIが放送を文字起こしし、短く要約します。まず要点を読み、必要に応じて全文を確認。音を出しにくい場所でも内容がわかります。
元の音声を再生して、日時や場所などを聴き直せます。放送は日付ごとに並び、過去のお知らせも振り返れます。
新しい放送が公開されると、希望する方に通知が届きます。通知からその放送のページを開けます。通知の許可や停止は、利用者自身が選べます。
以下は試作・検証中の画面です。

放送の詳細画面
要約・元の音声・文字起こしを、ひとつのページに。

新しい放送の通知
新しい放送の要点を、端末の通知でお知らせ。
私たちが屋久島へ移住して気づいたのは、島の放送が日々の暮らしを支えていることでした。
屋久島では、通常1日1回の定時放送に加え、天候に伴うフェリーの運航情報や飛行機の欠航が放送されます。避難対象区域や道路の通行止め、狩猟が行われる区域、サルの目撃情報、地域の行事など、暮らしに関わるお知らせも届きます。
けれど、放送は基本的に一度きり。窓を閉めていたり、車で移動していたり、その時間に地域を離れていたりすると、内容の一部や放送そのものを聞き逃してしまいます。あとから確かめられる場所が必要だと感じました。
そこで、ラジオ受信機にRaspberry Piをつなぎ、音声を常時取り込む仕組みを作りました。自分たちの暮らしのなかで3〜4年間使い続け、聞き逃した放送をあとから確かめてきました。
やがて、ほかの地域でも同じ困りごとがあることを知り、導入したいという相談をいただくようになりました。その声をきっかけに、接続・設定するだけで使える専用機器へと発展。いまは、地域ごとに使えるサービスとして検証を進めています。
音声の接続とネットワーク設定を行えば、あとは放送の取り込みから公開・通知まで自動で処理します。
受信機の対応する音声出力に専用機器をつなぎ、Wi-FiまたはEthernet(有線LAN)を設定します。
放送の音声を自動でクラウドに送り、AIが文字起こしと要約を作成します。
文字と元の音声を、地域の専用ページで確認できる形にします。
新しい放送の公開を通知し、その放送のページへ案内します。
地域のページは、machibiko.jp の専用URLで公開します。導入先の独自ドメインにも対応する設計です。
いま行っている放送を、そのまま文字と録音でも届ける。放送のたびに同じ内容を入力し直す負担を減らし、聞き逃した方が確認できる場所を用意します。
現在の設備や運用を伺い、地域に合った導入方法を一緒に検討します。
お住まいの地域のページを、スマートフォンやパソコンのブラウザで開くだけ。放送の閲覧に会員登録は不要です。
外出先では要約を読み、帰宅後に音声を聴く。通知を受け取り、気になった放送だけ開く。暮らしに合わせて使えます。
防災に関するお知らせに加え、交通情報や地域行事、公共施設のお知らせなど、さまざまな地域の放送を想定しています。取り込む音声や公開範囲は、導入先の運用に応じて検討します。
ブラウザで閲覧でき、専用アプリのインストールは不要です。ホーム画面に追加して、アプリのように開くこともできます。通知には、対応する端末・ブラウザと利用者の許可が必要です。
音声出力を持つ設備を想定しています。設備の仕様を確認して接続可否を判断します。スピーカーやアンプの出力には直接接続できません。
現在は試作・検証段階で、一般提供の開始時期は未定です。自治体や地域団体などでの導入・実証に向けたご相談を受け付けています。
自治体や地域団体などでの活用をご検討の方は、現在の放送設備、届けたい情報、利用する方の環境などをお聞かせください。地域に合ったまちびこの活用方法を、一緒に検討します。
文字起こしと要約はAIによる自動生成のため、聞き取り違いや誤りを含むことがあります。正確な内容は元の音声や発信元の案内でご確認ください。まちびこは公式の防災・緊急情報を補うサービスです。緊急時は、自治体などが発信する公式情報をあわせてご確認ください。